ナマケモノの実験室

ぬる~いナマケモノが人間世界を楽しく生き抜く方法を考える実験メモ。

8月6日の朝の話。

まーです。

 今日はお仕事がお休みの日でした。

 お休みだけど、いつも通り起きてリオオリンピック開幕に盛り上がるニュースを見て、いつもより30分早くはじまった朝ドラ。

 先週、『来週は7時45分からの放送です』のテロップが出てたから知ってる。

甲子園かと思ってたけど、リオ開会式の中継だったのか~?なんて思いながら朝ドラが終わり、リオは特に興味ないけど、とりあえずテレビつけたまま朝食の片付けするかな?なんて思ってた矢先に始まったのは…

『広島平和記念式典』

 そう、今日8月6日は71年前、広島に原子爆弾が投下され、国籍関係なく、そこにいた大勢の今の私のような、ふつうの人達の命や生活が一瞬で奪い去られた日です。

 そんなことをすっかり忘れて、夏休みだ!リオだ!甲子園だ!なんて、浮かれていた自分の馬鹿さかげんに衝撃を受けた瞬間でした。

身近なところでいうと、昨年は、私の大好きなアメリカ人の野球選手がプライベートで式典に参加して話題になった。

今年はアメリカ大統領が初めて広島の平和記念公園に訪れ、核兵器廃絶について語る歴史的な事があったというのに。

本当に自分自身にビックリしました。

 

8時15分。

テレビの前だけど、一緒に黙祷をして、世界の平和を祈りました。

 

原子爆弾で犠牲になった人たちや、その家族、今も被爆の影響で苦しい思いをしている人たちは、自分達に起こった事への怒りや苦しみ、悲しみを訴えたいだけではなくて、自分達に起こった恐ろしい現実を今後、世界中の誰ひとり同じ体験をしてはいけないという強い思いを感じました。

それは、きっと体験した人、身近で語り継がれた人にしか伝えられないものだと思う。もっと世界中に発信していかなくてはならないとも思う。

“決して二度とあってはいけない”

日本だけでなく世界中のどこであっても。71年前の広島への原子爆弾投下は、過去の広島だけの出来事ではなく全世界の現在進行形の未来に続いている問題。

仕事がお休みでなければ、きっといつもと同じ一日として通り過ぎていったのだと思う。

大切なことをあらためて考えることが出来た平和な 今日、8月6日の朝でした。